TOP MESSAGE
~練馬を新たに彩る街づくり~
有限会社サンビシット 代表取締役 / 𠮷田 琢
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~練馬を新たに彩る街づくり~
有限会社サンビシット
代表取締役 / 𠮷田 琢
【「経営者になる」と決めたキッカケ】
私の小学生の夢は「ヨーロッパで活躍するサッカー選手」になる事でした。
それが中学生になり「日本で活躍するサッカー選手」に変わり、高校生になると「高校サッカー選手権に出て学校で人気者」になる事に変わりました。
大人になるにつれてだんだん現実を見るようになり、夢が小さくなっていく事にどこか虚しさを感じていました。
このままサラリーマンになり普通に生活して行くのだろうと思っていた20歳の頃、あるカッコイイ大人に出会いました。
その方の仕事が経営者でした。
当たり前の様に過ぎ去っていく時間を、これが普通なんだと思っていた自分には衝撃の出会いだったことを覚えています。
『僕も経営者になって人に元気を与える人間になりたい。』
子供の頃の様に、その出会いをきっかけに熱い夢を持つことができました。
【『組織崩壊』を目の当たりにして決意したこと】
ただ経営者になる夢を持ったものの、どんな経営者になるかは明確に決まっていませんでした。
そんな時に両親が経営するFC店舗の牛角でアルバイトとして働く事になりました。
そこで待っていたのは、組織の崩壊と借金が沢山ある事でした。
「組織を立て直してやる!」と決意し、
23歳で正社員もいない会社の経営を引き継ぐ事になりました。
【感謝の心で『練馬』に彩りを添える街づくり】
私が大切にしているのは、まず目の前の人を大切にできなければ、まわりやそしてさらに広い範囲の人を幸せにすることはできない、ということです。
この仕事でいうと、目の前のお客様をまず大切にする。自分の家族が来た時と同じような気持ちで接客をし、お客様の笑顔と幸せを追求する。
そうすることで、店舗・スタッフのファンやリピーター、さらには私たちを家族のように思ってくださるお客様も増えていきます。それが当社のモットーでもある「関わる全ての人の幸せを創造し、街の家族になる」ということです。
そしてその積み重ねが、店舗・会社はもちろん、スタッフ個人個人の成長に繋がると信じています。
私は、飲食店経営企業やその他の企業で経営知識を学んだわけでもない中で、飲食店の店舗経営を通じ、これまでずっとお客様と仲間に支えていただき、育てていただきました。
飲食店を運営するということは、人が集う場所をそこにつくる、いわば街づくりの一端を担っていると言っても過言ではありません。また、アルバイトとして働いてくれている若者の社会への第一歩を後押しできる場であるとも思っています。
それだけ素晴らしい可能性を秘めている飲食産業をいつか、「子どもがなりたい仕事」の代名詞にしていきたい。そんな夢もあります。
【幹部は全員平成生まれ】
弊社は社長含む全員が平成生まれの『若い会社』です。
若い会社だからこそ、飲食業界を担う可能性を秘めています。
新しいアイデアを取り入れ、飲食業界を盛り上げる力もあります。
「2035年に練馬区内に30店舗をオープンする」という目標もあります。
これまで多くの方々に支えられてきたからこそ、これまでもこれからも関わる方々を幸せにし、感謝をしていけるような企業に成長してまいります。